WBC 日本6連勝で準決勝へ 「勝つパターンできた」=小久保監督

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(試合後に記者会見する小久保裕紀監督 佐野圭弥撮影)

(ATR Japan)野球の国・地域別対抗戦、2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンドプールEの試合が15日、東京ドームで行われ、一次ラウンド全勝のイスラエルに日本が8対3で勝利した。これで日本は、6戦全勝でプールEを一位通過。準決勝に駒を進めた。日本は22日(日本時間)の準決勝でプールF2位のチームと対戦する。

 試合は中盤まで激しい投手戦が続き、0対0の緊張状態が続いた。6回裏、均衡を破ったのは4番筒香嘉智のソロホームラン。流れに乗った日本は打者一巡の快進撃を見せ、この回5得点を挙げた。8回の攻撃でも内川聖一の2点タイムリーヒットなどで3点を追加した。9回表に3点を返したイスラエルだが、最後は投手の牧田和久が見逃し三振を奪い、逃げ切った。

 ホームランを放った筒香は「千賀と平野さんがいい流れを作ってくれたので、テンポよく打席に入ることができた」とコメントした。また、小久保裕紀監督は試合後の会見でこれまでの試合を振り返り、「打ち勝った試合が多かった。投手陣は勝つパターンの系統ができた」と話した。

 本戦初出場で、韓国やオランダを下すなど存在感を放ったイスラエルのジェリー・ウェインスタイン監督は「台風の目のように感じてもらえて非常に嬉しい。選手たちもよく戦ってくれた」と振り返った。(佐野圭弥)