大会を通じて日本食をアピール 衛生面への配慮が課題=東京五輪パラ組織委

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(冒頭挨拶を行う大久保洋子座長 神尾大樹撮影)

(ATR Japan)2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4月20日、都内で第2回飲食戦略検討会議を開き、選手の必要性の応じた食事の提供を前提としたうえで、大会を通じて日本食を世界へアピールしていく方針を示した。そのうえで、バドミントン元五輪選手である池田信太郎委員は「(食事提供で)今までにない新しい形を作っていくことが大切である」と述べた。

 一方で、前回の会議より引き継がれたリユース食器の使用については、衛生面を問題視する声が多く上がった。「器も含めての日本食である」との意見も出た中、結論は次回以降に持ち越された。座長である大久保洋子氏は「バラエティに富ませたものにし、それが東京の特徴となれば良い」と語った。(神尾大樹)