東京五輪パラの持続可能性への観点にIOCから疑義

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(冒頭あいさつする小宮山座長 神尾大樹撮影)

(ATR Japan)東京五輪・パラリンピック組織委員会は7月13日、都内で第7回街づくり・持続可能性委員会を開き、持続可能性の概念が大会運営にうまく反映されていないなどと国際オリンピック委員会(IOC)から指摘されていたことを明らかにした。

IOCはこれに加え、日本の公害克服の歴史に焦点が当てられていないことや、リサイクル貴金属を活用した五輪メダルへの疑問などを呈した。これらについて小宮山宏座長は、「人類の生存基盤、地球の自足に関する懸念の克服は喫緊の課題である」とした。

会議では再利用可能な資材による会場建設や、身体障害者を配慮した会場へのアクセスに関するガイドラインについて意見が交わされた。(阿江保智)