ラグビー・五輪・ワールドマスターズ組織委が連携協定、互いに大会機運盛り上げる

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協定書に調印後、記念撮影に応じる(左から)嶋津昭RWC2019組織委事務総長、武藤敏郎五輪組織委事務総長、木下博夫関西WMG2021組織委事務総長(文榕鐸撮影)

 

(ATR Japan)2020東京五輪・パラリンピック組織委員会は11月20日、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会(RWC2019組織委)と一般財団法人関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会(関西WMG2021組織委)との連携・協力に関する協定を結んだ。大会における広報・PR関係、ボランティア、大会準備・運営の3項目で相互に連携・協力を図り、各大会のノウハウを活用し大会機運を盛り上げるのが狙いだ。五輪組織委の武藤敏郎事務総長は「3年連続して世界的なスポーツイベントが同じ国で開催されるまたとない機会に、3大会が協定を結び連携できることを大変うれしく思っている。大会運営が円滑に推進できるよう努めていきたい」と語った。

五輪組織委はすでに今年4月、RWC2019組織委とこの協定を結んでおり、関西WMG2021組織委が今回新たに加わった。ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する生涯スポーツの国際競技大会。おおむね30歳以上のスポーツ愛好者であればだれでも参加できる。アジア初開催となる第10回大会は12府県にまたがる関西圏で行われる予定で、組織委は過去最大規模となる国内外5万人の参加を目指している。同組織委の木下博夫事務総長は「各大会で開催地域や競技は異なるが、スポーツを通じて国民を幸せにするという点で目指す方向は同じ。いろんな形で協力していきたい」と抱負を述べた。(神尾大樹)