「柔道、体操、レスリング、水泳で10個の金メダル」と、リオ五輪髙田総監督

(記者会見に臨む髙田裕司総監督(右)と山下泰裕副団長 橋本大周撮影)

(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪が現地時間8月5日午後8時(日本時間の8月6日午前8時)に開幕する。これに先立ちリオ五輪日本代表選手団は1日、現地で記者会見を開き、髙田裕司総監督(全日本レスリング協会)が「柔道、体操、レスリング、水泳で10個の金メダルを」との抱負を述べた。そのうえで、JOCが目標として掲げた金メダル14個を目指すためには、柔道など日本が伝統的に得意とする競技での活躍が重要になるとの考えを示した。

さらに、「水泳競技、柔道で(金メダルを)7個から8個とってもらいたい」と述べ、開会式の翌日から始まる二つの競技に大きな期待を寄せた。また、髙田総監督は「トータルで30以上のメダルを目指して頑張る」とし、ウェイトリフティングや射撃、フェンシングなどの競技にも期待を寄せていることを明かした。

 会見には山下泰裕副団長(全日本柔道連盟)も同席し、髙田監督の発言を受け、「ロンドン(五輪)で柔道が期待を裏切ったことを申し訳なく思う。ロンドンのリベンジをする」と述べ、柔道日本代表の雪辱を果たすことを誓った。(橋本大周)