太田雄貴、初戦敗退 現役引退の意向を表明 フェンシング男子フルーレ個人

(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪・フェンシング男子フルーレ個人で日本代表の太田雄貴は7日(日本時間)、カリオカアリーナで行われた初戦で敗退し、2大会ぶりのメダル獲得にならなかった。試合後、太田は現役引退の意向を表明した。

太田は初戦の2回戦でギレルミ・トウド(ブラジル)と対戦した。第一ピリオドはトウドの攻撃に押され、10―12で終了した。第2ピリオドでは、リードされつつも太田はカウンター攻撃などでポイントを奪い、13―12になった。だが、その後連続でポイントを奪われ、13―15で敗れた。

太田は北京五輪で個人、ロンドン五輪で団体の銀メダルを獲得した。昨年の世界選手権では日本人選手で初の金メダルを獲得した。(松永真由子)