サッカー男子日本、予選敗退 初勝利も実らず

(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪・サッカー男子日本代表は11日、スウェーデンと予選リーグ最終戦を行い1-0で初勝利を収めた。しかし同グループ予選リーグのもうひと試合、ナイジェリア対コロンビア戦でコロンビアが勝利を収めたため、勝ち点の差で日本の予選敗退が決定した。

日本は後半20分に左サイドからMF大島がドリブルで抜け出し、クロスを上げると、右サイドのMF矢島がこのクロスに滑り込んでゴールを決めた。その後、日本は1-0で初勝利を収めるも、コロンビアがナイジェリアに2-0で勝利したため日本は予選敗退となった。

 試合後のインタビューで手倉森誠監督は「運命は受け止めなくてはいけない、(メダルを獲得する)目標を掲げて到達できなかったのは申し訳ない。ロシア(ワールドカップ)に向けてこのメンバーが加わっていければ」と話した。キャプテンの遠藤航選手は「(予選敗退は)悔しい気持ちでいっぱい。この経験を絶対糧にしなくてはいけない。オリンピックのメンバーはここで終わってしまうが、この悔しさを無駄にしないようさらに努力を続けていきたい」と話し、悔しさをにじませた。(布原弘基)