錦織圭、メダルへ王手 準決勝でマリー戦へ 

(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪・テニス男子の錦織圭は13日、シングルス準々決勝で世界ランキング11位のガエル・モンフィス(フランス)と対戦し、セットポイント2−1(7−6、4−6、7−6)で勝利した。14日の準決勝では世界ランキング2位のアンディ・マリー(イギリス)と対戦する。

 セットポイント1−1で迎えた第3セット、お互い一歩も譲らずタイブレークに突入し、3-6でモンフィスにマッチポイントを握られる展開に。しかしそこから錦織が驚異の粘りを見せ、5連続ポイントを獲得し2時間53分に及ぶ激戦を逆転勝利で制した。

 錦織は準決勝のマリー戦について「マリーというあまり得意ではないというか、苦労している選手なので、しっかり頭をクリアにして臨みたい」と意気込んだ。(佐野圭弥)