白井、跳馬で銅 床での雪辱晴らす

(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪・体操男子の白井健三は16日、種目別の跳馬決勝に出場し、15・449点で銅メダルを獲得した。白井は大技「伸身ユルチェンコ三回転半ひねり」を成功させ、1回目の挑戦で15・833点をマークした。

個人種目別の跳馬は2回の跳躍の平均点を競い、同点の場合は最高点によって勝敗が決まる。2回の平均点が白井と同点だったマリアン・ドラグレスク(ルーマニア)は獲得した最高点の差で4位となり、白井が大技に挑戦したことがメダルを分けることとなった。

 李世光(北朝鮮)は15・691点で金、デニス・アブリャジン(ロシア)は15・516で銀メダルを獲得した。(佐野圭弥)