チームワークで銅メダル、卓球女子団体 「どんどん良いチームになった」=福原

(銅メダルを獲得し、会見に臨む福原愛 橋本大周撮影)

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(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪・卓球女子団体日本代表は17日(現地時間)、シンガポール代表との3位決定戦を3-1で制し、銅メダルを獲得した。勝利が決まると、キャプテンの福原愛は大粒の涙を流し、「一つ一つ乗り越えながらどんどん良いチームになった」と語った。

試合は、第1ゲームで福原が、ユ・モンユにシングルスで敗れたものの、第2ゲームで石川佳純がストレートでシングルスを制した。また、第3ゲームでは福原と伊藤美誠がダブルスを接戦で制した。そして、第4ゲームで伊藤がシングルスをストレートで制し、シンガポールに3-1で勝利。銅メダルを獲得した。

福原は「キャプテンらしいことができたかは分からないが、常に二人が試合だけに集中し、最高のプレーができるように、気づいたことやできるこことは全てやったつもり」と、団体戦にかけていた思いを語った。

また、石川は今大会の団体戦を振り返り、「3人が個性を生かせて、それが大きな力になって、最後は結束して本当に大きな力になった。本当に良いチームで戦えた。団体戦はチームワークが大事」と話し、仲間とともに勝利を喜んだ。

卓球で史上最年少のメダリストとなった15歳の伊藤は、福原と石川について「二人のおかげで勝ちがあったと思う。心強い先輩」と話した。(橋本大周)