卓球男子団体 決勝で中国に敗れるも銀メダル獲得

(ATR Japan)リオデジャネイロ五輪・卓球男子団体で日本代表は18日、初の進出となる決勝で中国と戦い1-3で敗北するも、日本勢初のメダルとなる銀メダルを獲得した。

第1試合は丹波考希が今大会シングルス金メダルで世界ランキング1位の馬竜に0-3で敗北。続く第2試合はエースの水谷隼が許※(※は日へんに斤)に接戦の末、3-2で勝利。日本勝利の鍵を握る第3試合のダブルスでは吉村真晴・丹波組が今大会シングルス銀メダルの張継科・許組を相手に善戦するも1-3で屈した。第4試合では吉村が馬に0-3で敗れ、日本は卓球王国中国の牙城を崩すことは叶わなかった。

今大会、日本の躍進に大きく貢献した水谷は「卓球界みんなの夢を叶えることができて本当に嬉しいです」と喜びつつも、「今回優勝することはできなかったですけど、この悔しさをバネに東京オリンピックでは絶対優勝したいです」と2020年東京五輪での優勝を誓った。

準決勝で日本に敗れたドイツは3位決定戦でオーストリアを3-1で制し、銅メダルを獲得した。(横尾和哉)