「2兆円のうち組織委は5000億円、かなりは都が負担」東京五輪予算で

(会見に臨む武藤敏郎事務総長 佐野圭弥撮影)

 (ATR Japan)2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は11月30日、2020年東京五輪の予算に関して、「2兆円のうち、組織委員会の予算は約5000億円。収入見合いの支出で、それ以上は考えるべきでない」と明らかにした。

 残りの1兆5000億円の負担について、武藤氏は「国、東京都、東京都以外の自治体のお金で、かなりの部分は東京都の負担になる」と話した。その上で、2兆円の予算を今後「それぞれの主体が予算節減に向けて努力する」と強調した。

 リオ五輪のノウハウを継承するためのデブリーフィングが28日から30日までの3日間開かれた。武藤氏はこの記者会見でこれらを明かした。(布原弘基)

 

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