「世界につながる冬にする」 アジア冬の祭典が開幕

(入場行進する日本代表選手団 橋本大周撮影)

 (ATR Japan)2017冬季アジア札幌大会の開会式が19日札幌ドームで行われ、およそ2万人の観衆の前にアジア32の国と地域の選手団が集結し、ウィンタースポーツの祭典の幕が開けた。開会式では、日本選手団主将でカーリングの本橋麻里が「スポーツマンシップの真の精神をもって、競技の栄光と我々の名誉のためこの競技大会に参加することを約束します」と宣誓した。

 開会式は「ようこそ、つながる冬へ」というテーマのもと行われ、聖火リレーでは、1998年冬季長野五輪金メダリストの清水宏保氏や2010年バンクーバーパラリンピック銀メダリストの永瀬充氏が最終走者として聖火を点灯した。また、アイヌ文化やソーラン節など北海道にちなんだパフォーマンスが披露され会場を沸かせた。大会は26日まで札幌市と帯広市で行われる。(橋本大周)

 2017冬季アジア札幌大会組織委員会の秋元克広会長(札幌市長)のスピーチ

 「今回は冬季アジア大会史上最大規模となる約2000名の選手と大会関係者にご参加をいただきます。これから8日間に渡って、アジア各国・地域を代表するアスリートたちの熱戦が、北の大地を舞台に繰り広げられることを今からとても楽しみにしております。—この大会が、アジアのポテンシャルを世界にアピールする機会になるとともに、ウィンタースポーツの新たな時代の幕開けとして記憶されるステージとなることを期待して止みません。—この大会が国や地域の枠組みを超え、アジアの人々のつながり、多様な文化の交流と理解を育むなかで、共に手を携え、有効と平和の一層の促進に寄与する大会となりますことを心から祈念いたします」

(選手宣誓の様子 橋本大周)

(選手宣誓の様子 橋本大周)

(聖火リレーの様子 佐野圭弥)

(聖火リレーの様子 佐野圭弥)

(大会エンブレムと点灯された聖火台 佐野圭弥)

(大会エンブレムと点灯された聖火台 佐野圭弥)

(パフォーマンスの様子 佐野圭弥)

(パフォーマンスの様子 佐野圭弥)

(開会式会場内の様子 野中喜天)

(開会式会場内の様子 野中喜天)

札幌ドーム 橋本大周)

札幌ドーム 橋本大周)