2017WBC、6日開幕 日本代表はプールB

(ATR Japan)野球の国・地域別対抗戦、2017WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の本戦が、3月6日の韓国対イスラエルを皮切りに開幕する。第4回目となる今大会は予選も含めて28の国と地域が出場。本戦はシードの12チームに加え、予選を勝ち上がった4チームの計16チームで行われる。

  1次ラウンドは4チームずつ4組に振り分けられ、プールAがソウル(韓国)、プールBが東京(日本)、プールCがマイアミ(米国)、プールDがグアダラハラ(メキシコ)で行われる。各プールの上位2チームが2次ラウンドに進出し、プールA、Bの勝者が東京、プールC、Dの勝者がサンディエゴ(米国)でそれぞれ戦うことになる。そして各ラウンドを勝ち上がった計4チームがロサンゼルス(米国)での決勝ラウンドに進出し、優勝を懸け戦う。

  今大会では、1次ラウンド、2次ラウンドは4チームによる総当たり戦方式で行われ、3チームが勝率で並んだ場合にはプレイオフが実施される。また新ルールとして、予備登録投手の登録枠が設けられた。最大10名まで登録可能で、次のラウンドに進出した際に、2名まで入れ替えをすることができる。新ルールの狙いとして、調整面の関係から代表を辞退したメジャーリーグの世界的な投手たちが、大会途中から参戦することができるようにすることが考えられる。

  本戦初出場となる国はコロンビアとイスラエルの2カ国。22日に行われる決勝はロサンゼルス・ドジャースの本拠地であるドジャー・スタジアムで行われる。国と地域の威信をかけた熱い戦いが始まる。(南周平)