熊本地震被災地の甲佐小で交流イベント 東京五輪とともに復興へ

 (ATR Japan)東京2020マスコットとアスリートが熊本震災被災地の熊本県上益城郡甲佐町立甲佐小学校を2月8日に訪問し、交流イベントを行うと発表した。東京五輪組織委員会が企画するこのイベントにはマスコットのミライトワとソメイティ、そしてバドミントン女子ダブルスで五輪出場経験のある前田美順氏が参加する。全校集会とスポーツ交流授業を通じて児童と交流を深める。 2016年4月、熊本県熊本地方で震度7を記録した地震が発生した。その被災地の甲佐町はいま、震災からの復興を進めている。昨年8月には、東京五輪・パラリンピックのエンブレムを作成した野老朝雄氏が、甲佐町の小学生と復興拠点のロゴマーク製作体験を行なった。今回のイベントでも、復興五輪とも位置づけられた東京五輪は、東日本大震災以外の被災地とも、復興に向けて進んでいきたい考えだ。(伊賀寛修)