時差出勤やテレワークなど五輪期間中の混雑緩和への取り組み、今夏に実施

ATR Japan)東京五輪組織委員会は交通混雑緩和に向けた取り組みを、五輪大会1年前に当たる2019年7月22日から8月2日と、パラリンピック大会に相当する8月19日から8月30日を実施する。期間中に関係機関や企業に時差出勤やテレワークの導入を求めるほか、鉄道や道路の混雑緩和にむけた課題を検証する。

大会期間中は激しい混雑が予想され、組織委と東京都、国の三者で交通混雑緩和の検討を重ねている。組織委と都で構成される交通輸送技術検討会によると、このままでは首都高の渋滞は現況の2倍になり、鉄道も会場周辺駅の局所的な混雑が予想されており、交通対策は大きな課題となっている。(薗田祐太郎)