首都圏と北海道、福島の無観客開催 コロナ感染拡大歯止めかららず

(ATR Japan)国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、東京五輪組織委員会、東京都、国の五者協議が東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、福島県の各競技会場で無観客での開催をこのほど決定した。このため、727セッションが無観客での開催となる。なお、宮城県と静岡県の会場では、これまで通り「収容定員50%以内で1万人」で観客を動員する。サッカーの競技が行われる茨城県は、学校連携の観戦者のみとする。

 

 新型コロナの感染数増加で、政府はこのほど東京都に緊急事態宣言を発令、埼玉、千葉、神奈川にはまん延防止等重点措置の継続を決定した。この影響で、6月21日に取り決めた観客動員の方針を改めた。また、パラ大会の方針については五輪閉会後の感染状況を踏まえて判断する。