エンブレム委、応募要項、5万ダウンロード超

(ATR Japan)2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、11月12日、都内で大会エンブレムの審査方法などを議論する第5回エンブレム委員会を開催した。会議後の会見で、宮田亮平委員長は組織委ホームページに掲載されるエンブレムの応募要項が5万ダウンロードを超えたと明かしたうえで、「期待されているなと実感している」と述べた。また宮田氏は最低1万件以上の応募が来るのでは、との見解を示した。

委員会では応募の絞り込み要領を中心に議論した。デザインを重視し、複数の少人数グループで審査した後に大人数の1グループで再度審査し、年内に100~200作品程度まで絞り込む方針だ。いずれの審査もデザインに詳しい委員らが担当する。この後に多角的な視点から審査し、最終選考へと進む。

会見の最後に宮田委員長は「大いに機運を盛り上げてもらいたい」と期待を示した。なお、エンブレムの応募は11月24日の正午から始まり、締め切りは12月7日の正午までだ。(海野善之)