東京五輪組織委、国際パラリンピック委に準備状況を報告

(ATRJapan)パラリンピックの準備状況について、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が6月5日、国際パラリンピック委員会(IPC)に都内で説明会を開いた。冒頭挨拶で組織委の森喜朗会長が「2020年のパラリンピックは日本の社会に大きな影響を与えると考えている。大会準備は概ね準備は順調に進んでいる」と説明した。また、舛添要一東京都知事は「史上最高のパラリンピック大会を2020年東京で実現したい。一番大事なのは、心のバリアフリーであって、そういう街に東京を変えたい」と意気込みを語った。

組織委の武藤敏郎事務総長が、大会の運営管理や会場などへのアクセス可能性、ビジョンなどを説明した。競技会場については、五輪会場の最終決定を待って検討に入るとした。 一方、IPC側からは競技種目を五輪と同会場での実施や、会場へのアクセス可能性などの要求があった。フィリップ・クレーブン会長は、「started very well(いいスタートを切った)」との見解を示した。(橋本大周)