新国立競技場整備 周辺に告知看板設置、着工スムーズにと

(新国立競技場の整備に関する定例ブリーフィングに臨む池田貴城理事 佐野圭弥撮影)

(ATR Japan)新国立競技場整備の事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)は4月22日、同競技場の整備事業に関する進捗状況について、建設予定地周辺5カ所に告知看板を設置したと公表した。

看板は都の条例で定められているもので、池田貴城理事は「中高層建築物(同競技場)にかかる紛争を予防、調整する観点から設けるもの」と説明し、周辺住民への理解を促して年末の本体工事着工を予定通り進めるのが狙いだ。看板には名称・用途・建築面積・建築主・設計者などが記載された。(布原弘基)